利用者を明確にして発信していますか

利用者の設定と理解が重要

web集客を立てる上で最も重要な要素は、利用者の設定と理解です。

つまり、ホームページの利用者がどんな人が多く、その人はどのような人であるのか具体的に理解する、ということです。

 

では、具体的にパン屋さんのホームページを考えてみましょう。

breadshop
HPを閲覧した利用者は、

  • 店の近くに住んでいる20代女性
  • 店の近くに住んでいる老夫婦
  • 店から1000km離れている会社員(出張でたまたま近くに来ている)
  • 隣町の同業者(商品をチェックしにきた)
  • パンについてブログを書こうと考えていてたまたま遭遇した100km離れた大学生

 

ホームページの利用者は様々であり、HP制作を行ったパン屋さんが想定している利用者もいるし、逆に全く想定していなかった利用者が閲覧することもあります。

想定外のホームページ利用者

そもそも、このホームページを制作したパン屋さんはどのような人を想定して情報発信しているのだろうか、何をねらいとしているのであろうか。

やはり、メインの顧客は近くに住んでいる人(特に何度も来店してくれるリピーター)向けに情報発信し、新商品のお知らせやパンを用いたレシピなどの情報を提供することで、リピーター客を増やしたり囲い込むことだと思います。

もしくは、来店したことのない人に向けてお店のことを知ってもらうために発信していることもあるでしょう。

 

しかし、最大の利用者がリピーターではなく、隣町の同業者(商品をチェックしにきた)が最もホームページを見ていたとしたら、店主はどう思うだろうか。

パンの作り方や独自のラッピング方法等、自らのノウハウを同業者に教えていたのである。それも知らないうちに。

 

目的に合うコンテンツを作りましょう

パン屋の店主はリピーター客のためにパンに関する知識を色々発信していたつもりであったが、一般人にとっては難しすぎる内容で全く必要としていなかった。むしろ、同業者が仕事の参考とするような情報であったため、リピーター客の利用よりも同業者の利用が多いという結果を招いてしまった。

この例は極端ではあるが、
顧客(情報を発信する対象)を正しく認識し、その人が欲しいと思う情報を発信することが重要です。

これがずれてしまうとSEO対策などのマーケティング手法を駆使しても意味がないものとなってしまう。

パン屋の利用者となる一般人が喜ぶのではなく、同業者が喜ぶサイトとなっているからだ。

 

ご自身の顧客とその人が欲している情報を本当にホームページやブログで発信しているのか、一度チェックしてみてはいかがだろうか。

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