キャンペーンやセールを乱発しない

セールやキャンペーンを実施すると、商品がいつもよりも売れます。

スーパーや美容院、飲食店。様々な業態のお店でキャンペーンを行っています。

また、ネットショップに限らず実店舗でも毎週、毎月、様々な名目でキャンペーンを行っていますが、本当に売上が上がっているのか疑問に思いませんか。セール実施時期だけなのか、セール後も売上が上がるものなのか、気になりませんか。

本日は、キャンペーンを行うことのメリットとデメリットについてまとめたいと思います。

 

セール品は目につく

「このボックス内商品すべて表示価格の80%引き」このようなPOPがあると、多少興味がない商品でも手に取ってしまうことがあります。

私も今まで一度も買ったことがない(場合によっては見た事も聞いたこともない)商品を手にとって見ることが何度も経験したことがあります。そのくらいこの言葉のインパクトは強いです。

セール対象の商品を購入してくれなくとも、もしかしたら他にもお買い得商品があるかもしれないと思い、様々な商品を見てくれるきっかけとなる場合があります。

お店に対するワクワクが増す

なんとなくお店に足を運びたくなる、そんな気持ちを抱くきっかけとなる。

セール品を売り切る以外にも効果を発揮することもある販売戦略だといえます。

セール品は目につく

 

特別感が増す

会員限定のキャンペーンは、会員にとって特別感が増すイベントです。

激安セールではお店に多くの人が集まりごった返しているけれど、会員限定のキャンペーンはゆったり見ることができて、さらに会員しか手に入れることができない商品や価格で購入できるという権利が嬉しいのです。

いつも贔屓にしてくれるお客様に特別な対応をして、お客様との絆が深まることでしょう。

 

逆に印象を悪くするケースもある

いつも在庫品をセールしていると、利用者は「在庫一掃する時だけセールを行うケチな店」だと認識してしまうこともあります。

賞味期限が近い商品、季節遅れの商品などを販売することがこれに当たります。

自分の都合や目先の利益だけを考えると、セールを行っても人が離れて行ってしまうということもあるので注意しましょう。

 

どうせまたセールするだろう

毎週のように絶えずセールを行っているお店はこの印象を抱かれる恐れがあります。

そうなると、セール品しか売れないお店になってしまいます。

いつもセールを行うお店

1週間待てば半額になる商品を今買う人がいますか。利用者は賢いのでちゃんと分かっています。

安くなって(いつもの価格)になって買おうと思う人が多くなると、お店は利益が出なくなります。セールで多くの人を集めても赤字経営が常態化する恐れがあります。

他の商品も併せ買いしてもらうしかけを用意していることが求められます。

 

セール価格から値段があげれなくなる

値段を下げるのは簡単です。

キャンペーンをやりましょう。

先に紹介したように、毎週のようにセールを行っているとその価格目当ての利用者だけを集めるようになってしまいます。そのような人はセール品だけに関心があるので、自分が求める商品のセールを待つので、通常時には来店してくれません。

そうなると、セールをやらないと集客できないので、利益率が低い商品(セール品)だけしか売れないと思いながらもセールをやり続けるしかなくなります。

折角良い商品があっても値段でしか勝負できないお店になってしまう可能性があるので、値下げは余程計画的に行わないとなりません。

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